注目キーワード
  1. 双子
  2. 妊娠
  3. 育児
  4. ワンオペ
  5. 転勤族

双子育児が2倍以上に大変な理由|双子エスカレート症候群(TES)とは?

 「双子は2倍大変だね」とよく言われます。
でも、実際に双子育児をしていると「2倍どころじゃない」と感じる瞬間が何度もあります。

それは、2人が同時に影響し合い、状況が一気に悪化していくから。

そんな双子育児特有の現象を表した言葉が
Twin Escalation Syndrome(双子エスカレート症候群/TES)です。

双子育児は「2倍」ではなく「掛け算」になる

双子育児の大変さは、単純に作業量が2倍になることではありません。

問題は、1人の行動や感情が、もう1人に連鎖すること

1人が泣く
→ もう1人も泣く
→ 親の余裕がなくなる
→ 抱っこが遅れる
→ さらに泣く

このように、状況がエスカレートしていく構造があります。

双子エスカレート症候群(TES)とは?

双子エスカレート症候群(TES)とは、
双子の行動や感情が影響し合い、状況が急激に悪化していく現象を指します。

医学的な正式名称ではありませんが、
多胎育児をしている人なら「あるある」と感じる場面ばかりです。

なぜエスカレートするのか

  • 泣き声が互いの刺激になる
  • 親が同時対応できない
  • 1人を待たせる時間が必ず発生する
  • 親の焦りや疲労が伝わる

👉 悪循環が一気に回り始める

よくある具体例

  • 片方を寝かしつけている間に、もう片方が起きる
  • 1人のオムツ替え中に、もう1人がギャン泣き
  • 外出先で同時に泣き出して身動きが取れない

「どちらかを優先する=どちらかが泣く」
これが双子育児の現実です。

TESが起きやすいシーン

  • 寝かしつけ
  • 授乳・ミルク
  • ワンオペ育児
  • 外出・移動中

特に転勤族・頼れる人がいない環境では、
この症候群を感じやすくなります。

双子エスカレート症候群との向き合い方

TESは「防ぐもの」ではなく、
起きて当たり前のものとして考えるのが楽です。

  • 同時に泣いても「仕方ない」と割り切る
  • 完璧な同時対応を目指さない
  • 今日はどちらか1人が満足できればOK
  • 泣かせた自分を責めない

双子育児で大事なのは、
状況をコントロールしようとしすぎないことです。

まとめ

双子育児が大変なのは、親の能力不足ではありません。

双子ならではの「エスカレート構造」があるから。

もし今つらいと感じているなら、
それはあなたがちゃんと向き合っている証拠です。

最新情報をチェックしよう!