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【転勤族の子どもの習い事】後悔しない選び方5つ|双子育児でわかった続けるコツと失敗談

この記事でわかること

  • 転勤族が習い事選びで後悔しないためのポイント
  • 転勤で習い事を辞めることになった実体験
  • 双子育児だから感じた習い事選びの工夫
  • 転勤族でも無理なく続けられる習い事の考え方
  • 「辞める=失敗ではない」と思えるようになった理由

転勤族の習い事は「続けること」が一番難しい

転勤族として子育てをしていると、何度も悩むのが子どもの習い事です。

「せっかく慣れてきたのに転勤。」
「仲良くなった友達や先生とお別れ。」
そんな経験を何度もしてきました。

我が家は2〜3年ごとに転勤があり、双子を育てています。
幼稚園や小学校が変わるたびに習い事もゼロから探し直し。
正直、「もっとこうすればよかった」と思うこともたくさんありました。

でも、その経験があったからこそ、今は習い事選びで大切にしている基準があります。
同じように転勤族で習い事に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


転勤族が習い事選びで後悔しないための5つのポイント

① 「長く続ける前提」で選ばない

これが一番大きな気付きでした。

転勤族は、いつ転勤辞令が出るかわかりません。

だから最初から
「小学校卒業まで続けよう」
「ずっとこの教室で頑張ろう」
という考え方をやめました。

我が家では幼稚園時代に

  • チアダンス
  • 書道
  • 絵画教室

に通っていました。

どれも子どもたちは楽しそうで、
「このまま続けられるかな。」
と思っていた矢先に転勤。

年長で全部辞めることになりました。
特にチアダンスは、
ユニフォーム代や発表会の費用もかかっていたので、
「もったいなかったな。」という気持ちもありました。

でも転勤が決まってから後悔しても何も変わりません。

今は
「続けられたらラッキー。」
「途中で辞めても、それまで楽しめたなら十分。」
そんな気持ちで習い事を選ぶようになりました。

親のプレッシャーも減り、子どもも純粋に楽しめています。


② 「理想の教室」より「通える教室」を選ぶ

転勤すると、
「あそこが評判いいらしい。」
「人気の先生らしい。」
という情報を見かけます。

もちろん魅力的です。

でも実際に大切なのは、無理なく通えること。
これでした。

我が家も転勤先でチアダンスを続けたくて、少し遠い教室を検討したことがあります

しかし現実は甘くありませんでした。

  • 雨の日はバス移動になる
  • 帰宅時間が遅くなる
  • 睡眠時間が減る
  • 翌日は機嫌が悪くなる

たった30分遠くなるだけで、生活全体に影響が出ました。

「通えそう」と「無理なく通える」は全然違います。
平日は車が使えないワンオペ家庭では「現実的に通える範囲かどうか」
を最優先に考えるようになりました。


③ 習い事は「先生との相性」で決まる

転勤先で一番驚いたのは、
同じ習い事でも先生が違うだけで、子どもの反応がまったく違うことでした。

転勤前に習っていた書道教室。
転勤先でも体験に行きました。
しかし「なんか嫌だった。」と言われました。

理由を聞いても、「なんとなく。」
子どもはうまく説明できません。

でも、その「なんとなく」が意外と大事なんですよね。
無理に通わせても続かないと思い、その教室は入会しませんでした。

一方でピアノは違いました。転勤先で3か所体験レッスンへ。

少し大変でしたが、その中で子どもたちが
「ここに行きたい!」
と笑顔になった先生がいました。
その教室に決めてからは、
一度も「辞めたい」と言ったことはありません。

今でも楽しそうに通っています。

だからこそ、転勤族ほど体験レッスンは必須だと思っています。

教室ではなく、「先生との相性」
を見て決めることも、長く楽しく続けるコツでした。
体験には必ず行くべきです。


④ 双子は「同じ習い事」よりも「安心できる環境」を優先した

双子の習い事でよく聞かれるのが、
「同じ習い事にするべき?」
「別々の方がいい?」
ということです。

わが家の答えは、「同じかどうか」よりも、安心して通えるかどうか。
これを一番大切にしています。

双子は新しい環境に少し慎重なタイプ。
知らない場所、知らない先生、知らない友達。
それだけでも緊張してしまいます。

そんなとき、「隣に姉妹がいる。」
という安心感はとても大きいものでした。

実際、転勤先でスイミングの体験に行ったときは、2人が別々のクラスになり、レッスン前から泣いてしまいました。
その日は結局、水に入ることもできず体験終了。

その出来事がきっかけで、「スイミングは行きたくない」という気持ちが1年以上続いてしまいました。
その後、再挑戦した教室では、同じクラスにしてもらい、先生も子どもたちに合う方でした。

すると体験後に、「また行きたい!」と言い、そのまま入会。
環境が変わるだけで、ここまで違うのかと驚きました。

親にとっても、同じ曜日・同じ時間・同じ場所で通えることは大きなメリットです。
送迎は1回で済みますし、待ち時間も一緒。
ワンオペ育児では、この負担の差はとても大きいと感じています。


⑤ 習い事を辞めることは失敗ではない

以前は、「せっかく始めたのに辞めるなんてもったいない。」
と思っていました。

でも今は考え方が変わりました。
その時期に楽しく通えていたなら、それだけで十分価値がある。
そう思えるようになりました。

チアダンスでは、体を動かす楽しさを知りました。
書道では、集中して取り組む時間を経験しました。
絵画教室では、自由に表現する楽しさを感じられました。

どれも長く続かなかったけれど、子どもたちの中にはちゃんと残っています。
経験は、きっと無駄にはなりません。

スイミングも一度は辞めました。
でも夏に市民プールへ遊びに行ったことがきっかけで、あ「もう一回やってみようかな。」
と子どもたちの方から言い出しました。

転勤先で別の教室へ体験に行き、今では楽しそうに通っています。
辞めたから終わりではなく、タイミングが来たらまた始められる。
それも転勤族ならではの習い事の形なのかもしれません。

転勤族の子どもの習い事は続けるべき?双子がスイミングを辞めて再挑戦した実体験


転勤族の習い事でよくある質問

Q. 転勤族でも習い事はさせた方がいいですか?

わが家は「はい」だと思っています。
途中で辞める可能性はありますが、その時期に夢中になれる経験や先生との出会いは、子どもにとって大切な財産になります。


Q. 全国チェーンの習い事なら続けられますか?

続けられる場合もありますが、必ずしも同じ教室へ通えるとは限りません。
転勤先の近くに教室がないことや、曜日・時間が合わないこともあります。
「引き継げたらラッキー」くらいの気持ちで考えておくと、気持ちが楽になります。


Q. 双子は同じ習い事がおすすめですか?

わが家では同じ習い事にしています。
理由は安心感があり、送迎も一度で済むからです。
ただし性格や興味が違う場合は、無理に合わせる必要はありません。

「同じかどうか」より、「楽しく続けられるか」を優先するのがおすすめです。


Q. 習い事を辞めたら子どもは引きずりませんか?

子どもによりますが、わが家は意外とすぐ新しい生活に慣れました。
親の方が「かわいそうかな」と考えすぎていたように思います。


まとめ|転勤族の習い事は「線」ではなく「点」で考える

転勤族の習い事は、一つの教室で何年も続ける「線」ではありません。
その時、その場所で出会えた先生や仲間と過ごす「点」の積み重ねです。

だからこそ、

  • 長く続けることにこだわらない
  • 通いやすさを優先する
  • 先生との相性を大切にする
  • 双子なら安心できる環境を選ぶ
  • 辞めても失敗だと思わない

この5つを意識するようになってから、習い事への考え方がずいぶん楽になりました。

転勤があるたびにゼロからのスタートになるのは大変です。
それでも、新しい土地だからこそ出会える先生や経験があります。
わが家にとって今のピアノの先生は、まさに転勤があったからこそ出会えた大切な存在です。

同じように転勤族として子育てをしている方が、「途中で辞めても大丈夫」「今を楽しめばいいんだ」と少しでも気持ちが軽くなれば嬉しいです。


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