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双子のワンオペ育児、何歳が一番しんどい?0歳〜幼稚園入園前まで年齢別のリアル体験談

この記事でわかること

  • 双子のワンオペ育児で一番しんどかった年齢
  • 0歳〜3歳まで、年齢ごとの大変さの違い
  • 双子ならではの苦労と乗り越え方
  • 転勤族・ワンオペ家庭で実際に感じたリアル
  • 「いつから楽になる?」の実体験

結論|双子のワンオペ育児で一番しんどかったのは0歳

「双子育児で一番大変なのは何歳ですか?」

もし聞かれたら、私は迷わず0歳と答えます。

夜中の授乳も夜泣きも2人分。
寝不足のまま朝を迎え、昼間もほとんど休めない。
ようやく1人が寝たと思ったら、もう1人が泣き始める。

そんな毎日の繰り返しでした。

ただ、双子育児は年齢が上がるにつれて楽になるというより、

「しんどさの種類が変わる」

という表現の方が近いと感じています。

この記事では、転勤族・ワンオペで双子を育てた経験をもとに、0歳から幼稚園入園前までを年齢別に振り返ります。
同じように毎日頑張っている方の参考になれば嬉しいです。


0歳|寝不足と同時泣きで心も体も限界

しんどさ:★★★★★

0歳は、とにかく休めません。

双子が生まれてからの生活は、「睡眠」という言葉がなくなったような毎日でした。

夜はまとまって眠れない

授乳が終わったと思ったら、今度はもう1人が泣く。
ようやく寝かしつけたと思えば、また最初の子が起きる。

双子の場合、「交代制」で起きてくれるので、まとまって眠れる時間はほとんどありませんでした。

睡眠不足は想像以上に心を削ります
体力的にも精神的にも大変でした。

些細なことで涙が出たり、イライラしたり、「今日も何もできなかった」と落ち込む日もありました。


気が抜ける時間が本当にない

新生児は目を離せません。
ミルク、おむつ、抱っこ、寝かしつけ。
それを2人分。

「温かいごはんを食べることができた。」

そんな日が特別に感じるほど、1日があっという間でした。


双子だからこその「同時泣き」がつらい

一番つらかったのは、やはり同時泣きです。
1人を抱っこすると、もう1人も泣く。

でも腕は2本しかありません。
どちらかを待たせるしかない。
その罪悪感が本当に苦しかったです。

「どっちを先に抱っこしよう」
「もし一人だったら、、」

そんなことも考えてしまっていました。


一時預かりも利用しづらかった

意外だったのが、一時預かりです。
「少しだけ預けて休もう」
と思っても、双子の0歳だと保育士さんの配置人数の関係で、

2人同時には預かれません

と言われることが何度もありました。
預かってほしい日に預けることができない。

双子育児ならではの壁だと感じました。


0歳を乗り越えられた理由

私が助けられたのは、この3つです。

  • 保育園の一時預かり
  • ファミリーサポート
  • 双子用ベビーカー

ファミリーサポートも利用しましたが、自宅に来てもらうことに少し気を遣ってしまい、
わが家には保育園の一時預かりの方が合っていました。

また、双子用ベビーカーのおかげで外へ出られるようになり、生活リズムも整いました。

毎日少しでも外の空気を吸うことは、親にとっても気分転換になっていたと思います。


1歳|歩き始めたら今度は追いかけっこ

しんどさ:★★★★☆

1歳になると、睡眠は少し落ち着きます。

でも、その代わりに始まるのが「追いかけっこ育児」です。


双子は必ず別々の方向へ走る

歩けるようになると、2人はそれぞれ好きな方向へ進みます。

スーパー、公園、ショッピングモール。

1人を追いかけている間に、もう1人は反対方向へ。
「自分がもう一人ほしい」

そう思ったことは一度や二度ではありません。


ベビーカー拒否も始まった

歩けるようになると、「自分で歩きたい!」

という気持ちが強くなります。
でも、まだ危険の判断はできません。

ベビーカーには乗りたくない。
手もつなぎたくない。
車も自転車も来る。

毎日の外出が緊張の連続でした。


ハーネスは命を守るために使った

わが家では、ハーネス(迷子ひも)を使っていました。

賛否があるアイテムですが、
転勤族で知り合いもおらず、
平日は完全ワンオペ。

2人が同時に走り出したら、1人では止められません。

世間の目より、子どもの命を守ることを優先しました。

結果として、「あの時使っていて本当に良かった」
と今でも思っています。


2歳|イヤイヤ期×双子エスカレート症候群(TES)

しんどさ:★★★★☆

2歳になると、今度はイヤイヤ期が始まります。

そして双子育児では、

1人のイヤイヤがもう1人に伝染する

という現象が頻繁に起こりました。

わが家ではこれを知ったあと、「双子エスカレート症候群(TES)」という言葉を知り、
「まさにこれだ」と感じました。

双子育児が2倍以上に大変な理由|双子エスカレート症候群(TES)とは?


何を言っても「イヤ!」

朝から、

  • 着替えない
  • 靴を履かない
  • ベビーカーに乗らない
  • 公園から帰らない

返事は全部、「イヤ!」理由なんてありませんでした。

さっきまで乗りたがらなかった車から、今度は降りたくないと言い出すこともありました。
論理で説得できる年齢ではありません。
親の思い通りには、まったく進まない毎日でした。


公園から帰れず、真っ暗になった日

今でも忘れられない出来事があります。

公園で遊んでいて、「帰ろう」

と声をかけると、2人とも全力で逃走。
追いかけると喜んで逃げる。
1人が寝転ぶと、もう1人も真似をする。
怒ると、さらにテンションが上がって笑い出す。

結局、その日は暗くなるまで帰れませんでした。

双子育児では、1人だけを落ち着かせれば終わるわけではありません。
だからこそ、イヤイヤ期の大変さは「2倍」ではなく、それ以上に感じました。


3歳|体力は少し楽に。でも「心のしんどさ」が増えた

しんどさ:★★★☆☆

3歳になると、自分でできることが増えてきます。
ご飯を食べる、歩く、簡単な身支度をするなど、0〜2歳の頃に比べると体力的な負担はかなり軽くなりました。

その一方で、新しい悩みも増えていきます。

双子ゲンカがとにかく多い

わが家では、3歳頃が一番ケンカの多い時期でした。

  • 同じおもちゃが欲しい
  • 同じ色じゃないと嫌
  • 先にやりたい
  • 順番が嫌

理由は本当に些細なことばかり。
しかも双子は年齢も発達もほぼ同じなので、お互いに譲れません。

1日に何度も
「ママーーーー!」
という声が聞こえ、そのたびに仲裁。

正直、「また?」と。ほんとうに嫌になることもしばしばありました。


少し余裕ができたからこそ、孤独を感じた

意外だったのはここでした。

0〜2歳は毎日必死で、孤独を感じる暇もありませんでした。
でも3歳になり、少しだけ育児に余裕が出ると、

「私、大人と全然話してない…」と気づいたんです。

転勤族だったので、近くに知り合いはいません。
夫も仕事で帰りが遅く、平日はほぼワンオペ。
子どもとは毎日話しているのに、大人とは誰とも話さない日も珍しくありませんでした。

周りを見ると忙しく働いている人や楽しそうに話しているママさん達。
自分だけ取り残されているように感じました。

体力よりも、精神的な孤独の方がつらい時期だったかもしれません。


一番楽になったのは「幼稚園入園」

わが家にとって大きな転機になったのが、幼稚園への入園でした。

もちろん朝はバタバタします。

でも、それ以上に得られたものがたくさんありました。

自分だけの時間ができた

数時間でも子どもと離れる時間がある。
それだけで気持ちが全然違います。
スーパーへ行って買い物をする。
ご飯を作る。
家事を自分のペースで終わらせる。

当たり前のことが、すごく幸せに感じました。


大人と話せるようになった

幼稚園で出会ったママたち。
送り迎えで少しずつ話すようになり、
「今日暑いですね」
そんな何気ない会話だけでも、とても救われました。

転勤族は知り合いゼロからのスタート。
だからこそ、毎日少し話せる相手がいることは、本当に大きかったです。

当時は、「やっと人間らしい生活に戻れた」
そんな気持ちになりました。


年齢別しんどさ一覧

年齢しんどさ一番大変だったこと乗り越え方
0歳★★★★★寝不足・授乳・同時泣き一時預かり・双子ベビーカー
1歳★★★★☆2人が別方向へ走るハーネス・安全な遊び場
2歳★★★★☆イヤイヤ期・TES共感・食べ物作戦
3歳★★★☆☆双子ゲンカ・孤独幼稚園入園・ママ友との交流

双子ワンオペ育児で学んだこと

双子育児は、「しんどさが2倍」ではありません。

  • 双子
  • ワンオペ
  • 転勤族

この3つが重なると、しんどさは掛け算になります。

でも、年齢が上がるにつれて少しずつ景色は変わります。
昨日までできなかったことが急にできるようになったり、
2人で遊んでくれる時間が増えたり、
笑顔で話せる時間が少しずつ増えていきました。


今、0〜2歳の双子育児を頑張っている方へ

0歳の頃は、
「この生活、一生続くんじゃないか」
「いつになったら楽になる?」
と思っていました。

でも振り返ると、本当に終わりは来ました。
もちろん今も悩みはあります。

でも、0歳の頃のような「24時間気が抜けない毎日」ではありません。
だから今、毎日必死に双子育児をしているママ・パパに伝えたいです。

完璧じゃなくて大丈夫。
頼れるものは全部頼ってください。
そして、今日一日を無事に終えられたなら、それだけで十分です。
双子育児は少しずつ、必ず楽になります。


よくある質問

Q. 双子育児で一番しんどい年齢はいつですか?

わが家では迷わず0歳でした。
寝不足と授乳が重なり、24時間気が抜けませんでした。


Q. 2歳と0歳ならどちらが大変?

体力的には0歳、精神的には2歳が大変でした。
2歳はイヤイヤ期と双子エスカレート症候群(TES)が重なり、公園から帰れない日もありました。


Q. 双子育児はいつから楽になりますか?

個人差はありますが、わが家では幼稚園入園後に大きく変わりました。
子どもが園生活に慣れ、自分の時間や大人と話す機会が増えたことで、気持ちにも余裕が生まれました。


まとめ

双子のワンオペ育児で一番大変だったのは0歳。
でも、それぞれの年齢で違う種類の大変さがあります。

だからこそ、「今だけのしんどさなんだ」
と思えるだけでも、少し気持ちは軽くなるかもしれません。

今まさに双子育児の真っ最中で、「もう限界」と感じている方へ。
その毎日は、決して気のせいではありません。
でも、その毎日には必ず終わりがあります。

この記事が、少しでも心の支えになれば嬉しいです。


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