注目キーワード
  1. 双子
  2. 妊娠
  3. 育児
  4. ワンオペ
  5. 転勤族

双子ベビーカーで新幹線移動|10ヶ月からワンオペで乗り続けた実体験【完全ガイド】

この記事でわかること

  • 車椅子対応車両の予約方法と注意点
  • 月齢別の新幹線移動のコツと持ち物
  • 0歳ワンオペ新幹線のリアルな体験談
  • 泣いたときの対処法・車掌さんへの相談
  • 新大阪駅・エレベーター問題

結論:乗ってしまえば、いつかは着く

双子連れの新幹線移動は、正直しんどいです。

でも乗ってしまえば2時間半、いつかは着く。それだけを信じて毎回乗り続けていました。

生後10ヶ月からほぼワンオペで、家から実家まで約2時間半の新幹線移動を何度も経験しました。この記事では、そのリアルをすべてまとめます。


まず最初に:ここダブルは通常車両のドアを通れない

これを知らずに乗ると大変なことになります。

双子ベビーカー(ここダブル)は車椅子対応車両のドアからしか入れません。

一度、別の車両から乗ろうとして通れず、その車両まで全速力で走ったことがあります。新幹線の出発時間は待ってくれないので、乗車前に必ず車椅子対応車両の位置を確認しておいてください。


予約方法|車椅子用スペースを当日予約

毎回、車椅子用のスペースがある席を予約していました。

このスペースは通常、当日に一般開放されます。1席分の座席がなく広いスペースになっていて、そこにベビーカーを置いて隣に座るスタイルです。

少しスペースをとるので気まずさはありますが、通路はしっかり確保できるので他の乗客の邪魔にはなりません。

予約時のポイント:

  • みどりの窓口または電話で「車椅子スペースのある席」を依頼
  • 当日開放なので早めに確認・予約を
    ※最新の情報はホームページ等で確認してください。

新大阪駅は時間に余裕を持って

実家が大阪なのでよく利用しますが、新大阪駅のエレベーターは特に混みます。

時間帯によっては上がるだけで30分かかったことも。特に「さくら」の乗り場は2つのエレベーターを乗り継ぐ必要があります。

双子ベビーカーは階段で持ち上げることがほぼ不可能なので、新幹線利用時は乗車時刻の1時間前には駅に着いているくらいの余裕が必要です。


月齢別のリアルな新幹線事情

0歳|一番しんどかった時期

初めての新幹線は母と一緒に乗りましたが、それでも大変でした。降りる30分以上前から2人同時に泣き出して、降りてから改札を通るときもギャン泣き。周りの注目を一身に浴びました。

ワンオペでの0歳新幹線は2回経験しました。

0歳の難しさ:

  • おもちゃでまだ遊べない
  • セルフで寝られなかったので眠くなると泣く
  • ミルクとちょっとしたおやつくらいしか暇つぶしができない
  • 時間がなかなか過ぎない

泣いたときは通路に退避して、交互に抱っこ。授乳もできないのでひたすら抱っこで耐えていました。

車掌さんに相談したら助けてもらえた体験が2回あります。

1回目は車掌さんに声をかけたところ、身障者用の個室が空いていたので使わせてもらえました。2回目は1人用の個室スペースに入れてもらえました。毎回空いているとは限りませんが、困ったときは遠慮せず車掌さんに相談してみてください。授乳ができて子供も落ち着き、とても助かりました。

↓新幹線での個室。焦りずぎてブレブレ。

1歳|少しずつ楽になってきた

1歳になると、食べられるものが増えてお昼寝時間も安定してきました。時間が読みやすくなり、シールブックにも興味が出てきて集中する時間が増えました。

話も少し通じるようになったのも大きかったです。「もうすぐ着くよ」が伝わるだけで全然違います。

2歳|コロナで帰れず→特急電車に変更

2歳の頃はコロナでほぼ帰省できませんでした。この時期に転勤があり新幹線移動ではなく特急電車での移動の場所になりました。ベビーカーを畳んで一番後ろのスペースに収納し、子どもたちは座席に座るスタイルになりました。

3歳以降|動画で乗り切れるようになった

3歳を過ぎると動画を見て過ごせるようになり、移動がぐっと楽になりました。
このころからベビーカーなしで電車に乗るようになりました。

ただしトイレに何回も行きたがるので、トイレに近い席がおすすめです。また動き回るようになるので、貴重品だけ小さいバッグに入れて常に持ち歩くのがベストです。


持ち物リスト|実際に役立ったもの

食べ物:

  • 個包装のおせんべい
  • スティックパン
  • 月齢に合わせたお菓子

おもちゃ・遊び道具:

  • シールブック(初めて見せるものが効果的)
  • クーピー+お絵かき帳
  • 小さめの絵本
  • 見たことがないおもちゃ(見慣れたものより食いつきが違う)

その他:

  • 授乳ケープ(0歳)
  • 着替え一式
  • 小さいバッグ(貴重品のみ・常に携帯)

おもちゃ選びのコツは「初めて見せるもの」を持っていくこと。見慣れたおもちゃは飽きるのが早いですが、初めて見るものは集中してくれます。新幹線に乗るまで見せないでおくのがポイントです。


泣いてしまったときの対処法

一番困るのは泣いたとき。逃げ場が通路しかなく、途中で降りることもできない。孤独でパニックになりそうになります。

実際にやっていた対処法:

① まず通路へ退避する 席にいると迷惑になるので、通路に移動する方が気持ちが楽になります。動いている感覚が泣き止みにつながることも。

② 車掌さんに相談する 困ったら遠慮せず声をかけてください。個室スペースに入れてもらえることがあります。

③ 「いつかは着く」と自分に言い聞かせる 2時間半、乗ってしまえばいつかは着きます。これだけを信じて耐えることも大事です。


ワンオペ新幹線の移動ルート全体像

わが家の場合の移動ルートはこうでした。

  • 自宅から駅まで:徒歩30分(タクシー乗車拒否を経験してから徒歩に)
  • 新幹線:約2時間半
  • 新幹線駅から実家まで:電車と車で40〜50分(実母が駅まで迎えに来てくれる)

トータルで4時間以上の移動です。これをワンオペでこなしていました。

タクシーは事前に「双子ベビーカーあり」と伝えて予約しても、当日普通のセダンが来て乗車拒否されたことがあります。それ以来、自宅から駅まで30分徒歩で行くことにしました。

▶タクシーに乗車拒否された話はこちら


まとめ|場数を踏むと慣れてくる

月齢難易度ポイント
0歳★★★★★車掌さんに相談・個室活用
1歳★★★★☆シールブック・食べ物で乗り切る
2歳★★★☆☆転勤で新幹線から特急電車移動へ変更に
3歳以降★★☆☆☆動画で乗り切れる

最初は本当に大変です。でも場数を踏むと慣れてきます。

困ったときは車掌さんに相談する。泣いたら通路へ逃げる。乗ってしまえばいつかは着く。

この3つを覚えておくだけで、だいぶ気持ちが楽になります。

関連記事

最新情報をチェックしよう!