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双子ベビーカー「ココダブル」完全ガイド|選んだ理由・使用感・公共交通機関での実体験【転勤族ワンオペ】

この記事でわかること

  • 双子用ベビーカーを選ぶときに確認すべきポイント
  • 他モデルと比較してエアバギー ココダブルを選んだ理由
  • 実際に5歳まで使って感じたメリット・デメリット
  • 新幹線・在来線・タクシーでの実体験と注意点

結論:ベビーカー選びが、双子育児の外出を「大変」か「楽しい」かに分ける

双子育児で最初に大きな買い物になるのがベビーカーです。

一人用と違い、双子用は種類が少なく、実物を見ずに決めなければならないことも多い。価格も高く、「本当にこれで合ってるのか」と不安になりながら購入した方も多いと思います。

わが家は最終的にエアバギー ココダブルを選び、5歳まで使い続けました。

結論から言うと、双子育児の外出が「大変なもの」から「楽しいもの」に変わったベビーカーでした。この記事では、選んだ理由・使用感・公共交通機関での実体験まで、全部まとめます。

病院・スーパーなど双子用ベビーカーが邪魔になる場面では、一人用ベビーカーと抱っこ紐を組み合わせて使い分けていました。双子用と一人用、2台体制が実際には一番スムーズでした。


双子用ベビーカーの種類と選び方

横型と縦型、どちらがいい?

双子用ベビーカーには大きく2種類あります。

横型(並列型): 2人が横に並んで座るタイプ。2人を同時に見渡せる、喧嘩になりにくい、操作が直感的というメリットがある一方、横幅が広くなる。

縦型(前後型): 2人が前後に座るタイプ。横幅がコンパクトになる一方、後ろの子が見えにくい、前後で乗りたがる問題が出やすい。

わが家は横型を選びました。2人同時に様子を見られることと、操作のしやすさを優先しました。

横型4モデルの比較

モデル重量横幅特徴向いている家庭
エアバギー ココダブル約13kg約71.5cm空気タイヤ・走行性抜群徒歩移動が多い
Joie エアツイン約11.8kg約76cmコンパクト収納車移動メイン
ココロン ツイン約10kg約71cm軽量・低価格軽さ重視
スマイビーTWIN約10.5kg約72cm折りたたみ簡単玄関が狭い

価格・重量・走行性、どれを優先するかでベストな選択は変わります。わが家の場合は平日ワンオペ・徒歩移動メインという条件から、走行性を最優先しました。


ほかの双子ベビーカーとも比較して、ここダブルに決めた

正直、他の双子用ベビーカーは試乗していません。ただ、一人用ベビーカーは別で購入して使っていた経験があります。

その上で言うと、ococダブルの方が一人用ベビーカーより圧倒的に押しやすかったです。「双子用=重くて大変」というイメージを完全に覆されました。

購入の決め手は3つです。

① 走行性の高さ 空気タイヤによる走行性は他モデルとは別格です。段差・坂道・砂利道でもスムーズに進む。平日ワンオペで毎日押すことを考えると、ここは譲れませんでした。

② 新生児から使えること 退院直後から使えるのは双子育児では重要です。最初の数ヶ月、外出のたびに使えるベビーカーがあるかどうかは精神的な余裕にも直結します。

③ 修理対応が整っている エアバギーは店舗持ち込み・配送修理どちらも対応しています。5年近く使うことを考えると、アフターサービスの安心感は大きかったです。

価格について: 新品はかなり高額です。わが家はベビー用品専門の中古ショップを数件まわり、状態の良いものをゲットしました。中古でも4〜5年問題なく使えたので、中古市場を活用するのは十分ありだと思います。


実際に使って感じたこと

良かった点

押す力がいらない 2人を乗せた状態でも、驚くほど軽く押せます。長時間の外出でも疲れにくく、散歩が楽しくなるレベルでした。

プリウスにも積めた 「大きくて車に積めないのでは」と心配していましたが、問題なく積み込みできました。

レインカバーがあれば雨の日も問題なし 雨の日も徒歩で幼稚園の送迎ができました。近くにとめられる駐車場がない日も気にならなかったです。

5歳でも乗れた サイズ的にも操作性的にも限界という感じはなく、「使わなくなったから手放した」というのが実情です。

デメリットも正直に書きます

小児科のエレベーターに入らなかった 近所の小児科の小型エレベーターは入れませんでした。そのときは一人用ベビーカーと抱っこ紐を併用して対応しました。

スーパーのレジが通れない場合がある 近所のスーパーで通れないレジがあることが判明。以降は入口の広い店舗を優先するようになりました。

階段のある環境には不向き しっかりした作りな分、本体は重めです。自宅が階段のみのマンションの場合は毎回の持ち運びがかなりきつくなります。

車移動メインの家庭には過剰スペックかも 徒歩移動がほぼない家庭であれば、ここまでの走行性は必要ないかもしれません。


公共交通機関での実体験|転勤族だから経験できたこと

転勤族のため、生後5ヶ月から新幹線・在来線・私鉄デビューを経験しました。ワンオペでの移動も多数。実体験をそのままお伝えします。

結論:電車・改札・エレベーターで「通れなかった」ことは一度もありません。

ただし、乗り物ごとに注意点があります。

新幹線|車椅子対応車両の指定が必須

双子ベビーカーは車椅子対応スペースにそのまま乗車できます。改札・ホームの移動も問題ありません。

ただし超重要な注意点があります。

新幹線は**車椅子対応車両のドアからしか乗車できません。**知らずに通常車両の入口に行くと幅が足りず係員に止められます。予約時に必ず車椅子対応車両を指定してください。

もう一点、新大阪駅はエレベーターが特に混みます。 実家が大阪なのでよく使いますが、時間帯によっては上がるだけで30分かかったことも。「さくら」の乗り場は2つのエレベーターを乗り継ぐ必要があります。双子ベビーカーは階段での持ち上げがほぼ不可能なので、新幹線利用時は時間に大きく余裕を持つことを強くおすすめします。

在来線の特急|折りたたみで対応できた

ベビーカーを折りたたんで一番後ろの席の背面スペースに収納し、大人と子どもは座席へ。混雑時間帯を避ければスムーズでした。

タクシー|一番トラブルが多かった

タクシーはベビーカーのサイズを事前に伝えて予約しても、当日の対応が運転手によって大きく変わります。

うまくいったケースでは、大きめの車両を用意してくれたり、セダンタイプでもトランクに工夫して載せてくれたりと、本当に助かりました。

一方でひどかったのは、双子ベビーカーと事前に伝えて予約したにもかかわらず普通のセダンが来て、手伝いもなく結果的に乗車拒否されたこと。新しいタクシーの手配に30分かかると言われ、双子ベビーカーを押して全速力で新幹線の駅まで走ることになりました。 あれは本当にきつかったです。

タクシーは「当たり外れ」が大きい。移動時間には必ず余裕を持たせてください。


よくある質問

双子ベビーカーは何歳まで使える? 体格によって異なりますが、わが家は5歳まで使えました。サイズ・耐久性ともに限界という感じはなく、使わなくなったから手放したという感覚です。

中古でも大丈夫? エアバギーは修理対応が充実しているので中古でも安心感があります。わが家は中古で購入し4〜5年問題なく使いました。ベビー用品専門の中古ショップで状態の良いものを探すのがおすすめです。

双子ベビーカーで電車は乗れる? 乗れます。改札・エレベーターで困ったことはありませんでした。ただし新幹線は車椅子対応車両の指定が必須で、駅によってはエレベーターが混むので時間に余裕が必要です。

転勤族でも買っていい? 十分価値があります。引っ越し時の輸送も業者に相談すれば対応してもらえます。


まとめ

双子育児の外出は、ベビーカー選びで大きく変わります。

ココダブルを選んで一番よかったのは、外出のハードルが下がったことです。転勤先で知り合いもいない、平日はワンオペ。そんな環境でも、このベビーカーがあったから公園に行けた、散歩を楽しめた、電車に乗れた場面が何度もありました。

価格は高いですが、中古市場を活用すれば現実的な選択肢になります。迷っているなら、買って損はないと思います。


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