※本記事では横型タイプのみを厳選しています。
双子のベビーカーを探し始めると、
「横型と縦型、どっちがいい?」
「横型って大きくない?」
「双子なら結局どのベビーカーを選べばいい?」
と、かなり迷いますよね。
私も双子が生まれる前、どの双子用ベビーカーにするかかなり悩みました。
双子育児では、ベビーカーは単なる移動手段ではなく、
毎日の生活をラクにできるかどうかを左右する大きな育児グッズです。
この記事では、双子育児で使いやすい横型の双子用ベビーカーを4台に絞って比較します。
「とにかく軽いものがいい」
「押しやすさを重視したい」
「車移動が多い」
「できるだけ価格を抑えたい」
など、家庭によって重視するポイントは違います。
この記事を読めば、自分の家庭にはどの横型双子用ベビーカーが合いそうか、選びやすくなるはずです。
ちなみに、私は実際に双子育児でエアバギー ココダブルを使っていました。
ココダブルについては、別の記事で5年間使ったリアルな感想を詳しく紹介しています。
▶ エアバギー ココダブルは買うべき?5年間使った双子ママの本音レビュー
横型の双子用ベビーカーを選ぶメリット
双子用ベビーカーには、大きく分けて「横型」と「縦型」があります。
横型は、子ども2人が左右に並んで座るタイプ。
一見すると、「横幅が広くて使いにくそう」と思いますよね。
でも、実際には横型ならではのメリットがあります。
2人を同時に見やすい
横並びなので、2人の様子を一度に確認しやすいのがメリット。
ひと目見ただけで二人を確認できるので、双子育児では安心感があります。
2人とも同じ景色を楽しめる
横型なら、2人とも同じ目線で同じ景色を見ながらお出かけできます。
指差しをしてくれて「猫がいる」とか会話を楽しみながらお散歩ができます。
前後どちらに座るかで生まれる喧嘩の防止にもなります。
横型=必ずしも極端に大きいわけではない
「横型はどこにも入れないのでは?」
と思うかもしれませんが、モデルによって横幅はかなり違います。
例えばエアバギーのココダブルは、横幅71.5cm。
横型の中では比較的コンパクトに設計されています。
車椅子が通れるところは通れます。
玄関、エレベーター、スーパー、駅の改札など、自分が普段使う場所で実際に通れるかを確認しておくと安心です。
横型双子用ベビーカーおすすめ4選
今回紹介するのはこちらの4台です。
| 商品 | 使用開始目安 | 本体重量 | 横幅 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| エアバギー ココダブルEX フロムバース | 新生児〜 | 約13kg | 約71.5cm | 押しやすさ・走行性重視 |
| Joie エアツイン | 新生児〜 | 約11kg台 | 約75.5cm | 価格と機能のバランス重視 |
| ココロンツイン | 生後1か月〜 | 約10kg | 約71cm | 軽さ・価格重視 |
| スマイビーTWIN | 生後1か月〜 | 約10kg台 | 約72cm | 軽量・折りたたみ重視 |
※重量・サイズ・対象月齢などはモデルや販売時期によって変更される場合があります。購入前にメーカー公式の商品ページで最新情報をご確認ください。
① エアバギー ココダブルEX フロムバース
「双子用ベビーカーは押しやすさを重視したい」なら、まず候補に入れたいのがココダブルです。
エアバギーの2人乗りベビーカーで、横幅は71.5cm。
新生児から使用でき、左右のシートをそれぞれ別々にリクライニングできます。
本体重量は13kgです。
ココダブルの特徴
一番の特徴は、やっぱり走行性。
エアタイヤを採用しているため、舗装された道路だけでなく、
多少の段差やデコボコ道でも押しやすいのが魅力です。
双子を2人乗せると、それだけでかなりの重量になります。
そのため、「ベビーカー自体の重さだけでなく、子ども2人を乗せた状態で押しやすいか」は、かなり重要なポイントです。
ココダブルがおすすめな人
- ベビーカーの押しやすさを重視したい
- 毎日の散歩でたくさん歩く
- 段差や多少のデコボコ道が気になる
- 双子を乗せた状態でもスムーズに押したい
- 長く使えるベビーカーを選びたい
ココダブルの注意点
一方で、重量は約13kg。
軽量タイプと比べると、決して軽いベビーカーではありません。
「車に積み下ろすことが多い」
「階段で持ち運ぶことが多い」
という家庭では、重さが気になる可能性があります。
私が実際にココダブルを選んだ理由
私自身、双子育児でココダブルを選びました。
実際に5年間使って、
「買ってよかった?」
「重かった?」
「電車ではどうだった?」
「新幹線では?」
など、詳細な部分については別記事にまとめています。
▶ 双子ベビーカーは「ココダブル」を選択。結果、5年間使ってわかったこと
実際の使用感を知りたい方はこちらの記事がおすすめです。
② Joie エアツイン
価格と機能のバランスを重視したいなら、Joie エアツインも候補になります。
Joieのエアツインは、新生児から使える横型の2人乗りベビーカー。
現行モデルは本体重量約11.3kg、横幅約75.5cmとされています。
ココダブルより少し軽い一方、横幅は少し広めです。
エアツインの特徴
エアツインの魅力は、価格と機能のバランス。
「双子用ベビーカーは必要だけど、10万円近いものはちょっと……」という場合に検討しやすいモデルです。
双子育児では、ベビーカー以外にもチャイルドシートや抱っこ紐、ベビーベッドなど、何かとお金がかかります。
そのため、ベビーカーの予算を抑えたい家庭には候補になりやすいでしょう。
エアツインがおすすめな人
- 価格を抑えたい
- 新生児から使える横型が欲しい
- ココダブルより少し軽いものを探している
- 車移動が多い
- ベビーカーを短期間中心に使う予定
エアツインの注意点
横幅は約75.5cm。
ココダブルより少し広いため、購入前に玄関やエレベーター、普段利用する施設などの幅を確認しておくと安心です。
③ ココロンツイン
「できるだけ軽く、価格も抑えたい」という人に候補になるのがココロンツインです。
双子用ベビーカーは、どうしても大きく重くなりがち。
「車に載せることが多い」
「玄関から出すときに持ち上げることがある」
「できるだけ軽いものがいい」
という場合は、重量もかなり重要です。
ココロンツインは、今回紹介する中でも比較的軽量なタイプ。
ココロンツインがおすすめな人
- 軽さを重視したい
- 価格を抑えたい
- 車移動が中心
- セカンドベビーカーとして使いたい
- とにかく必要最低限の機能があればいい
注意したいこと
軽いことは大きなメリットですが、
「軽い=押しやすい」とは限りません。
双子を2人乗せて長距離を歩くなら、重量だけでなく、
- タイヤ
- 段差の越えやすさ
- ハンドル操作
- 小回り
- 収納
なども確認しておきたいところです。
④ スマイビーTWIN
軽さや折りたたみやすさを重視するなら、スマイビーTWINも候補です。
双子用ベビーカーは、とにかく場所を取ります。
玄関に置くと、「思った以上に大きい……」となることも。
そのため、購入前には「普段どこに置くのか」「玄関に置けるのか」を考えておくことが大切です。
スマイビーTWINがおすすめな人
- 軽量タイプがいい
- 折りたたみやすさを重視したい
- 車に積むことが多い
- 玄関スペースが限られている
- できるだけ扱いやすいものがいい
注意したいこと
双子用ベビーカーは、どれだけコンパクトでも通常の1人用ベビーカーより大きくなります。
購入前に、
「折りたたんだ状態で車のトランクに入るか」
「玄関に置けるか」
を確認しておきましょう。
横型双子用ベビーカーの選び方
「結局どれを選べばいいの?」
という方は、次の5つをチェックしてみてください。
① 横幅
横型を選ぶなら、最初に確認したいのが横幅。
特に確認しておきたいのは、
- 自宅の玄関
- エレベーター
- 駅の改札
- スーパー
- よく行く病院
- 車のトランク
です。
「家の玄関は通れるけど、エレベーターに入らなかった」なんてことになると大変。
ベビーカー本体のサイズだけでなく、実際に使う場所の幅も測っておきましょう。
② 重さ
次に重要なのが重量。
双子2人を乗せれば、当然かなり重くなります。
例えば本体が13kgなら、そこに子ども2人の体重が加わります。
そのため、「持ち上げられるか」だけではなく「子ども2人を乗せて押せるか」
で考えるのがおすすめです。
③ 押しやすさ
毎日使うなら、個人的にはかなり重要だと思います。
散歩で少しだけ使うのか、
買い物に行くのか、
毎日長距離を歩くのか。
使い方によって、必要な走行性は変わります。
特に双子の場合、2人を乗せた状態で段差を越えることもあるので、タイヤや車体の安定感はチェックしておきたいポイントです。
④ 折りたたみ後のサイズ
「折りたためるから大丈夫」ではありません。
重要なのは、折りたたんだ後にどれくらいの大きさになるか。
車に積む場合は、必ずトランクのサイズと照らし合わせて確認しましょう。
⑤ いつまで使うか
ベビーカーを選ぶとき、「とりあえず0〜2歳まで使えればいい」のか、
「できるだけ長く使いたい」のかでも選び方が変わります。
双子の場合、2人とも同時に歩けるようになるまで、ベビーカーが活躍する場面はかなり多いです。
特にワンオペでのお出かけでは、「2人とも歩けるけど、疲れたら乗せたい」という時期もあります。
4台を比較、迷ったらここを基準に
最後に、今回紹介した4台をざっくり分けてみます。
押しやすさ・走行性を重視
→ エアバギー ココダブル
毎日のお散歩や長距離移動など、ベビーカーを使う頻度が高い家庭向き。
価格と機能のバランス重視
→ Joie エアツイン
「双子用ベビーカーにそこまで大きな予算はかけたくない」という家庭に。
軽さ重視
→ ココロンツイン
車への積み下ろしなど、とにかく軽さを重視したい家庭に。
軽量・折りたたみ重視
→ スマイビーTWIN
収納や車への積み込みなど、扱いやすさを優先したい家庭に。
双子用ベビーカーは「何を一番重視するか」で選ぶ
双子用ベビーカーを選ぶとき、「人気だから」「双子ママがよく使っているから」だけで決める必要はありません。
家庭によって、
- 車中心
- 徒歩中心
- 電車中心
- 玄関が狭い
- エレベーターがある
- 階段しかない
- 長距離を歩く
- ワンオペで使う
など、生活スタイルが全然違うからです。
だからこそ、「自分たちはどこで、どのくらいベビーカーを使うのか」を考えて選ぶのがおすすめです。
まとめ|双子用ベビーカーは生活スタイルで選ぼう
今回紹介した横型双子用ベビーカーは、
① エアバギー ココダブルEX フロムバース
→ 押しやすさ・走行性重視
② Joie エアツイン
→ 価格と機能のバランス重視
③ ココロンツイン
→ 軽さ・価格重視
④ スマイビーTWIN
→ 軽量・折りたたみ重視
というイメージです。
「人気ランキング1位だから」ではなく、自分たちの生活に合うかどうかで選ぶのが一番だと思います。
特に双子育児では、ベビーカーを使う期間も長くなりがちです。
「毎日使うものだから、何を優先したいのか?」を考えてから選んでみてくださいね。
双子育児の負担を減らすためにも、ライフスタイルに合ったベビーカー選びの参考になれば嬉しいです。
関連記事
▶︎エアバギー ココダブルは買うべき?5年間使った双子ママの本音レビュー
▶︎双子ベビーカーで新幹線移動|10ヶ月からワンオペで乗り続けた実体験【完全ガイド】