この記事でわかること
- 転勤決定から入園までのリアルなスケジュール
- 知り合いゼロの転勤先でどうやって情報を集めたか
- 問い合わせ時に絶対確認すべきこと
- ホームページだけでは分からなかったこと
- 双子ならではの園選びのポイント
転勤族の幼稚園探しは「時間との戦い」
転勤族の幼稚園探しは、時間がありません。
一般的な家庭なら1年かけて情報収集・見学・願書提出をするところを、転勤族は1ヶ月足らずで決めなければならないことがほとんどです。
しかも知り合いゼロの土地で、口コミもなく、頼れる情報源はネットだけ。そんな状況でどうやって園を探したか、実体験をそのままお伝えします。
わが家のスケジュール
今回の転勤は年中が終わり、年長に上がるタイミングでした。残り1年だけの転園です。
| 時期 | やったこと |
|---|---|
| 2月末 | 転勤辞令が出る |
| 最初の土日 | 家探し・家を決める |
| 3月中旬 | 園に電話で問い合わせ |
| 3月下旬 | 入園仮決定 |
| 3月末 | 引っ越し・見学 |
| 4月 | 入園 |
転勤が決まってから引っ越しまで約1ヶ月。その間に家探しと園探しを同時並行でやる必要がありました。
家探しと園探しは同時に考える
今回の家探しは、小学校区も視野に入れての物件探しだったのでかなり大変でした。
「この家に住んだら、この小学校に通うことになる」という逆算が必要で、家の条件だけで選べない。転勤族ならではの難しさでした。
家が決まってから、その周辺の幼稚園を探し始めました。
情報収集はネットのみ、でも限界がある
知り合いゼロの土地なので、情報源はネットしかありませんでした。
まずGoogleマップで近くの園をピックアップ。バス通園も考えましたが、自分の移動手段が自転車のみだったので通える範囲で絞り込みました。
ネットで調べて感じた限界:
- 口コミサイトを見たが情報が古いものしかない
- 幼稚園ランキングのサイトはあまり参考にならない
- ホームページだけでは園の雰囲気が全くわからない
結局ネットでは「場所・定員・カリキュラムの概要」くらいしかわからず、実態は電話と見学で確認するしかありませんでした。
電話問い合わせで絶対確認すべきこと
3月中旬に候補の園に電話で問い合わせました。このとき確認した内容が、後から「聞いておいて良かった」と思うことばかりでした。
必ず聞くべき4つのこと:
① 空きはあるか(双子2名分) 当然ですが最初に確認。候補のもう1園は「残り1名」と言われ、双子2人は無理でした。電話1本で選択肢が絞れます。
② 入園金はいくらか 残り1年しか使わない転勤族にとって、入園金は特に気になるポイントです。金額によって判断が変わります。
③ 制服の貸し出しはあるか 制服が必要な園の場合、残り1年のために全部新品で買うのはかなりの出費になります。貸し出しがあれば、返却時のクリーニング代だけで済む場合も。転勤族は必ず確認してください。
④ 入園までに準備するものは何か 園によって必要なものが全然違います。事前に把握しておくことで、引っ越し後のバタバタの中でも準備がスムーズになります。
ホームページを信じすぎないで
今回の園探しで一番「確認すればよかった」と思ったのが、ホームページの情報と実態のギャップです。
課外授業について: サイトには課外授業がありそうな雰囲気で書いてありましたが、実際は幼稚園が運営しているわけではなく、あっせんができる程度でした。前の幼稚園との差に驚きました。
定員について: ホームページには定員30名と記載がありましたが、入園してみると実際は15名ほどの少人数クラスでした。
ホームページの情報はあくまで参考程度。実態は必ず電話か見学で直接確認することをおすすめします。
見学は1園のみ、それでも行って正解だった
時間的な余裕がなく、見学に行けたのは1園だけでした。しかも入園をほぼ決めてから見学に行くという順番になってしまいました。
見学に行かずに決めようかとも思いましたが、実際に行って良かったと感じています。
見学で得られたもの:
- 先生と直接話して園の雰囲気がわかった
- 双子が「ここがいい!」と良い印象でスタートできた
- 春休みで園児はほぼいなかったが、それでも環境を確認できた
たとえ時間がなくても、1度は実際に足を運ぶことを強くおすすめします。
双子ならではの確認ポイント
費用面: 残り1年しか使わない状況での入園金・制服代は、双子だと2倍になります。転勤族の場合は特に、制服の貸し出し制度があるかどうかが大きな判断基準になります。
クラス分け: 今回は1クラスしかない小規模園だったので、クラス分けは気になりませんでした。むしろ小規模だったことで双子が馴染むのがとても早く、楽しそうに通えました。
▶︎双子の幼稚園は同じクラス?別々?メリット・デメリットと体験談【転勤族ワンオペ視点】
▶︎双子の幼稚園、入園時にかかった費用を公開
入ってみてわかった、この園にして良かった理由
小規模で同じクラスだったこともあり、双子が馴染むのが前の園より圧倒的に早かったです。楽しそうに通う姿を見て、ここにして良かったと実感しました。
さらに予想外に良かったのがバスなしのお迎えスタイルだったこと。毎日他のママと顔を合わせるので、自然と会話ができるようになりました。
- 近くの病院を教えてもらえた
- 園のことを気軽に相談できた
- ランチに行ける仲になったママにも出会えた
会話がしんどいと感じる日もありましたが、それでも仲良くしてくれるママがいて、転勤先での孤独がかなり和らぎました。知り合いゼロから始まって、こんな出会いがあるとは思っていませんでした。
転勤族の幼稚園探し、まとめチェックリスト
情報収集:
- □ Googleマップで自転車・徒歩圏内の園をピックアップ
- □ ホームページで定員・カリキュラム・制服の有無を確認
- □ 口コミサイトは参考程度に(情報が古い場合が多い)
電話問い合わせで確認:
- □ 双子2名分の空きがあるか
- □ 入園金はいくらか
- □ 制服の貸し出しはあるか
- □ 入園までに準備するものは何か
- □ ホームページに書いてある情報の実態(課外授業・定員など)
見学で確認:
- □ 先生の雰囲気・園全体の空気感
- □ 子どもの反応
まとめ
転勤族の幼稚園探しは時間との戦いです。でもその中でも「電話で確認する・1度は見学に行く」この2つだけは絶対にやってほしいと思います。
ホームページだけでは分からないことが必ずあります。直接確認した情報だけを信じてください。
そして転勤先で出会った幼稚園のママたちが、孤独な転勤育児を救ってくれることがあります。バス送迎よりお迎えスタイルの園の方が、繋がりが生まれやすいというのも今回の気づきでした。
同じように転勤先で幼稚園探しをしているママ・パパの参考になれば嬉しいです。
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