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双子のトイレトレーニングはいつから?2歳~3歳半まで1年半かかったリアルな体験談【転勤族ワンオペ】

目次

この記事でわかること

  • 双子のトイレトレーニング(トイトレ)を始めた時期
  • 1年半かかったリアルな経過
  • 全然進まなかった理由と、急に進んだきっかけ
  • 双子ならではの大変さと乗り越え方
  • 「今ならこうする」と思うこと

双子のトイトレは「きっかけ」が来るまで待ってよかった

「双子のトイトレって、いつから始めればいいんだろう?」
「2人同時なんて絶対大変そう…」

私も同じことを思っていました。

わが家がトイレトレーニングを始めたのは2歳少し前。
昼も夜も完全におむつが外れたのは3歳半頃でした。

約1年半。

最初にトイレに座らせたときに成功、「1回成功したし、このまますぐ終わるかも!」と思っていました。

でも現実はそんなに甘くありませんでした。

何度も失敗し、親の方が疲れ果てて一度中断した時期もありました。

それでも振り返ると、トイトレは頑張ったから進むというより、子どもの気持ちが変わる”きっかけ”が来ると一気に進むものだったと感じています。

この記事では、双子だからこそ大変だったことや、実際にやってよかったこと・後悔したことまで、ありのままお伝えします。


双子のトイトレはいつから始めた?

2歳少し前|トイレについてきたのがきっかけ

どこへ行くにも後ろをついてくる時期。
ちろん私がトイレへ行くときも、一緒についてきました。

興味津々で便座を見ていたので、

「試しに座ってみる?」

と軽い気持ちで座らせてみると…

なんと初めてなのに、おしっこが成功。

「え?こんな簡単なの?」

「トイトレって意外と楽勝?」

そんな風に思ったのを今でも覚えています。

ですが、この日から完全におむつが外れるまで、あと1年半かかることになります。


保育園でもトイトレがスタート

家庭だけでなく、保育園でも同じ頃からトイトレが始まりました。

最初は午前中だけパンツで過ごすスタイル。

もちろん失敗する日もたくさんありましたが、先生がタイミングを見て声をかけてくださり、
トイレで成功する日も少しずつ増えていきました。

そこで保育士さんから教えてもらったのが、

「トレーニングパンツより普通のパンツがおすすめですよ」という言葉でした。

理由は、濡れた感覚が分かりやすいから。

厚手のトレーニングパンツは吸収してしまうため、不快感が伝わりにくいそうです。

一方、普通のパンツなら「濡れちゃった」

という感覚を子ども自身が理解しやすく、結果的に覚えやすいとのことでした。


パンツは本人に選ばせて大正解

パンツ売り場で、「好きなの選んでいいよ。」と言うと、

長女はアンパンマン。

次女はマイメロディ。

正直、「キャラクターものは派手かな」と少し思いました。

でも、自分で選んだパンツは特別だったようです。

「今日はアンパンマン!」「今日はマイメロ!」

と毎日嬉しそうに履いていました。

今振り返ると、“自分で選んだ”という経験が、トイトレのやる気につながっていたのだと思います。


全然進まない…親の心が折れた時期

家でもパンツ生活を始めたけれど…

保育園でパンツを履いているなら、家でもやってみよう。

そう思い、帰宅後から寝るまで数時間パンツで過ごすようにしました。

ですが…

想像以上に大変でした。

毎日のように失敗。

しかも双子なので、それが2人分です。


双子トイトレは想像以上に忙しい

毎日のように、

  • おしっこを漏らす
  • うんちも失敗する
  • ご飯中でも「トイレ!」
  • 遊んでいても「トイレ!」

しかも、片方が「トイレ!」と言うと、

もう片方も「私も行く!」となります。

オマルも補助便座もまだ準備していなかったので、そのたびに2人を抱き上げて便座へ。

ようやく座らせても、

「出ない。」

トイレットペーパーを全部引っ張ったり、何度も水を流したり。

遊び場になってしまう日も少なくありませんでした。


限界だったのは子どもではなく私

毎日何度も掃除をして、

洗濯をして、

床を拭いて、

またトイレへ。

気づけば、先に限界を迎えたのは私でした。

「今日はもうおむつでいいか。」

そんな日が少しずつ増え、

気づけばトイトレはほとんど中断状態になっていました。

当時は、「このままじゃダメだ。」と焦っていましたが、

今なら違うことを思います。

親がしんどいと感じたら、一度休んでもいい。

それでもトイトレはちゃんと進みます。


停滞期|焦る気持ちだけが大きくなった

保育園では引き続き午前中だけパンツ。

でも家では、ほぼおむつ生活。

たまに「ちっち!」と言える日もありましたが、

自分から毎回トイレへ行くまでは程遠い状態でした。

3歳が近づくにつれて、

「みんなもうパンツなのかな。」

「うちだけ遅い?」

と焦る気持ちばかりが大きくなっていきました。

そんなタイミングで転勤が決まりました。

荷造りや退職準備、新しい家探し…。

トイトレどころではなくなり、一度完全に後回しになりました。

でも、振り返ると、この”お休み期間”が結果的には良かったのかもしれません。


急に進んだ!きっかけはプリンセスのパンツ

転勤を機に仕事を退職し、保育園も退園しました。

その後、コロナ禍でなかなか帰れなかった実家へ一時帰省することにしました。

実家では祖父母がいて、大人の手が増えたことで自然とトイレへ誘う回数も増えました。

そんなある日、叔母が双子にプリンセスのパンツをプレゼントしてくれました。

当時、プリンセスが大好きだった2人は大喜び。

「このパンツ履きたい!」

「汚したくない!」という気持ちが強くなったのか、それまで停滞していたトイトレが嘘のように進み始めました。

パンツで過ごす時間が増え、自分から「トイレ!」と言えるようになり、失敗もどんどん減っていきました。

振り返ると、

  • 実家で大人が増えたこと
  • 保育園を退園して時間に余裕ができたこと
  • 大好きなプリンセスのパンツ

この3つが重なったことが、大きなきっかけだったのだと思います。

トイトレは親が頑張れば進むものではなく、子どもの「やってみたい」が生まれるタイミングを待つことも大切だと実感しました。


昼のおむつ卒業から夜のおむつ卒業まで

昼間のおむつが外れてからは、驚くほどスムーズでした。

気づけば、

  • 自分から「トイレ行く!」と言う
  • 誘わなくてもトイレへ行く
  • 自分で拭いて戻ってくる

ここまで一気に成長しました。

一方で、夜やお昼寝の時だけは別です。

朝起きると、おむつがパンパンな日が続いていました。

無理にパンツへ切り替えることはせず、体の成長を待つことにしました。

そして3歳半頃

朝までおむつが濡れていない日が増えたので、夜もパンツへ。

最初は数回失敗しましたが、その後は一度も漏らすことなく過ごせています。


夜のトイトレで本当に助かったもの

夜のおむつ卒業で買って良かったものが、防水シーツです。

布団の上に敷いておくだけで、万一のときの後処理が全然違います。

時間がたてば少しづつしみてはくるものの、素早く対処できれば下の布団は無事です。

わが家は

マットレス → 防水シーツ → 敷きパッド

の順番で使っています。

防水シーツ特有のゴワゴワ感も気にならず、とても快適でした。

さらに助かったのが、胃腸炎などで突然吐いてしまったときにも救われました。

トイトレ以外でも活躍するので、「もっと早く買えばよかった」と思った育児グッズのひとつです。


双子のトイトレは何が大変だった?

① トイレに行く回数がとにかく多い

双子育児で一番感じたのは、「何回トイレに行くの!?」ということでした。

片方が「トイレ!」と言えば、

もう片方も「私も行く!」となります。

逆に、1人が行きたくないのに付き添っているうちに、本当に行きたくなることもありました。

特に外出先ではいろいろなトイレが楽しいのか、

「またトイレ?」と思うほど何度も何度もトイレに付き合いました。

双子のトイトレは、単純に2倍ではありません。

タイミングが重なることで、体感ではそれ以上に感じました。


② 比べないことが大切

わが家はほぼ同じペースで進みましたが、双子でも個人差はあります。

もし片方だけ早くできるようになっても、

「どうして◯◯ちゃんはできるのに?」

と比べても親も子も辛くなるだけ。

子どもにも、それぞれのタイミングがあります。

焦らず見守ることが、結果的には近道でした。


③ TES(双子エスカレート症候群)にも注意

2歳頃、片方が部屋でおしっこを失敗してしまいました。

するともう片方も面白がって同じことをしました。

怒れば怒るほど笑ってしまう…。

双子育児ではよくある、TES(双子エスカレート症候群)のような状態です。

そんなときは、大げさに叱るより、

淡々と片付ける方が落ち着きました。

子どもは親の反応をよく見ています。

できるだけ冷静に対応することが大切だと感じました。

▶︎TESとは?
双子育児が2倍以上に大変な理由|双子エスカレート症候群(TES)とは?


今ならこうする!トイトレで後悔していること

① 補助便座と踏み台は最初に準備する

毎回抱っこして便座へ座らせるのは、本当に大変でした。
特に双子は2人分。

踏み台があれば自分で登れるので、親の負担がかなり減ります。

始める前に準備しておくのがおすすめです。


② 親がしんどいなら一度休む

「続けなきゃ。」

そう思って無理をしていました。

でも、一度休んだからといって振り出しには戻りません。

親が限界を感じたり、子どもが嫌がる素振りを見せたら一度止めて大丈夫です。
無理に進めても親子ともにしんどいだけ。

親子とも笑顔で取り組めるタイミングを待つ方が、結果的にスムーズでした。


③ パンツは本人に選ばせる

キャラクターでも何でも大丈夫。

「自分で選んだパンツ」

という特別感は、子どものやる気につながります。


④ きっかけは突然やってくる

プリンセスのパンツ。

実家への帰省。

周りの環境。

どれか一つではなく、いろいろなことが重なって急に進みました。

だから今、「全然進まない…」と悩んでいる方も、焦らなくて大丈夫です。


よくある質問

双子のトイトレはいつから始めましたか?

わが家は2歳少し前から始めました。

ただ、本格的に進んだのは3歳頃です。


トレーニングパンツと普通のパンツ、どちらがおすすめ?

保育園の先生に勧められ、普通のパンツを使いました。

濡れた感覚が分かりやすく、本人も理解しやすかったようです。


夜のおむつはいつ外れましたか?

3歳半頃です。

朝までおむつが濡れなくなってから、夜もパンツへ切り替えました。


双子でも同じタイミングでトイトレは終わる?

わが家はほぼ同じ時期でした。

ただ、双子でも個人差はあるので、比べないことが一番大切だと思います。


まとめ

時期状況
2歳少し前初めてトイレに座らせる・いきなり成功
2歳〜保育園でパンツ練習・家では停滞
2歳後半親の方が疲れて一度中断
3歳頃実家帰省・プリンセスのパンツがきっかけで急に進む
3歳半夜のおむつも外れて完了

双子のトイトレは、思っていた以上に長期戦でした。

でも、終わってみると、「もっと早く終わらせればよかった」ではなく、

「子どものペースを信じればよかった」

という気持ちが一番大きいです。

もし今、双子のトイトレが思うように進まず悩んでいるなら、焦らなくて大丈夫です。

きっかけは、本当に突然やってきます。

親が笑顔で見守れるくらいのペースで進めることが、結果的には一番の近道でした。


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